渡辺農園
信州の田舎で小規模な農業を営む者です。自家消費が主でしたが、最近言われている「生産者の顔が見える農業」に加え生産者の立場から「消費者の顔が見える」といったことをめざして、両者がコミュニケーションをとりながら互いに歩んでいけたらと考えております。実際には足を運んでいただいて、一緒に収獲し、納得していただいた上でお取引出来たらと考えています。宜しくお願いいたします。
畑の 作物
プラム



スモモ(ソルダム)
果肉は赤色で甘みがあります。熟さないと皮の部分に渋みを感じます。
やや小粒のタイプです。
適期7月下旬
青梅が露の中で大きくなりました。品種は「豊後」で、私の家では梅漬けや、梅酒に利用しています。
適期6月中旬
ジャガイモ(男爵)
ほくほくした食感の昔からある品種です。種イモを4月に土に埋め、約4ケ月、いまだ鍬でほりあげるのですが、土が堅いせいか結構、傷がついてしまいます。思ったよりも重労働です。
8月から9月の販売となります。
ブドウ(デラウエア)
おなじみの赤い小粒のブドウです。ジベレリン処理をして種無しにします。
適期8月上旬~下旬
ここでご紹介する販売中の農作物は現在お譲りできるものです。ただ、少量なのと同時に収穫時期が非常に限られているため、ご希望の方はあらかじめメールでご確認いただきますようお願いいたします。
ブドウ(ナイヤガラ)
狐臭と呼ばれる独特の強い香気があって、根強い人気があります。
適期9月上旬~中旬
大豆です。我が家では味噌に加工したり、煮豆にします。
【価格 時価】
通年販売
コシヒカリ
玄米です。粘土質の土でおいしいと言われています。自分で精米が必要です。
白米(コシヒカリ)
天日干しの米を精米したものです。粘土質の土で粘りがあっておいしいという評判です。



販売価格は通常生産者直売所に出している値段に準じています。
未だ写真の準備できないものや価格が未定なものがあります。どんな作物を予定しているのかご確認ください。

ブドウ(巨峰)
花振いが激しく、粒つきが悪いのですが、甘みが強く凍らせてもおいしいです。
適期9月上旬~中旬
写真準備中
紀州の有名品種の南高梅です。梅干しには最も適した品種だそうです。今年はならせすぎて小ぶりでした。
適期7月上旬
桃(白鳳)
柔らかさと甘さが評判です。やや病気に弱く、木の老化も早いような気がします。
適期8月中旬~下旬
【1kg 円】
現在販売中止




リンゴ(フジ)
おいしく長持ちのする品種として有名です。
適期11月上旬~
和梨
「幸水」と「豊水」の2種類の和梨です。シャキシャキした食感とほんのりとした甘みが特徴です。やや皮が堅いので丸かじりは無理でしょうか。
9月上旬から中旬



シイタケ
生シイタケと天日干しの2種類となります。
生シイタケは収穫時期は限られています。
適期
ナメコ
原木栽培のナメコです。カサが開いてから収穫です。収穫適期は1週間ほどしかありません。
ミョウガ
とても自家 消費できない量です。ミョウガの
子は薬味に漬物に大活躍です。
蕎麦粉です。7月下旬に種蒔き。10月下旬に収穫、製粉となります。



夕顔
源氏の夕顔ではありません。干ぴょうに挑戦してみませんか。
洋ナシ
ラ・フランスです。
なかなか木が大きくならないので今年は無理かもしれません。

桃(白鳳 川中島白桃)
早生の柔らかく、甘みのある水分のおおい非常においしい桃です。色も大変にきれいでほんのり色づいた風情はみとれてしまいます。
適期 7月下旬から8月中旬(きわめて短いです。)



【ジャガバタ】
ジャガイモを蒸すかゆでる。竹串がスッととおるようにようになったら、塩コショウをしてアルミホイルで包み、上にバターを乗せて、オーブンで10分間。私は醤油をかけて食べます。皮は剥かない方がおいしいです。

